マイソクの帯替えを無料でやる方法
他社から届いた物件資料(マイソク)の下の部分には、元付業者の会社名や連絡先が入っています。
ここを自社の情報に差し替える作業を「帯替え」と呼びます。
専用ソフトがなくても、PDF作業台を使えばブラウザだけで数分で終わります。
元付業者が広告掲載や資料の転載を認めているかを確かめてください。
帯替えの手順
マイソクのPDFを読み込む
PDF作業台を開き、画面にPDFをドロップします。
複数の物件をまとめて読み込んでも大丈夫です。
読み込んだページは一覧に並びます。編集画面を開く
帯替えしたいページにマウスを乗せると、右上に鉛筆のボタンが出ます。
押すと、そのページの編集画面が開きます。元付業者の欄を白で消す
上のメニューで「白で消す」を選び、帯の部分を左上から右下へドラッグします。
ドラッグした範囲が白く塗りつぶされます。自社の情報を入れる
「文字」を選び、消した場所をクリックして会社名や電話番号を入力します。
サイズ(pt)と色はメニューで変えられます。
置いた文字は「移動」を選ぶとドラッグで動かせます。保存する
「完了」で編集画面を閉じ、「全ページを保存」を押せば完成です。
メールで送るなら、保存の前に「写真の圧縮」を「標準」にしておきましょう。
ファイルが軽くなります。
帯に入れる内容の例
帯には、次のような情報を入れるのが一般的です。
- 会社名(屋号)と店舗名
- 所在地と電話番号・FAX番号
- 宅地建物取引業の免許番号
- 取引態様(「媒介」など)
- 担当者名
広告として使う場合は、表示が必要な項目が決められています。
根拠は宅地建物取引業法と、不動産の表示に関する公正競争規約です。
詳しくは、所属している業界団体の案内を確認してください。
「会社名」「住所・電話」「免許番号」のように分けると、あとで位置を微調整しやすくなります。
うまくいかないとき
帯の背景に色が付いていて、白い四角が目立つ
帯の色付き部分を少し広めに白で消してから、上に文字を置くと自然に見えます。
帯全体を消して、自社の帯として作り直すイメージです。
元の文字をクリックしても拾えない
スキャンして作ったPDFは、見た目は文字でも中身は画像です。
そのため、文字としてクリックできません。
この場合も「白で消す」で消してから、新しく文字を置けば同じように仕上がります。
保存したPDFで文字の書体が少し違う
入力した文字は「BIZ UDPゴシック」という書体で入ります。
元のマイソクと書体が違うため、近くに並ぶと少し雰囲気が変わることがあります。